常に自分と他人を比較して凹む人はタテヨコ両方の比較感を持とう

こんにちは、taikiです。

三浦瑠麗さんのツイートで流石だなぁと思うツイートがありましたので、ピックアップしようと思います。

三浦さんは最近よくテレビに出ていますね。たまに暴論もありますが、三浦さんの議論の組み立て方は勉強になります。一つのことをいろんな視点から立体的に見た上で全体を語っていることが多いのです。一方であまりおもしろくないなぁという人やメディアは、視点が平面的です。何でもかんでもとりあえずアンチ阿部的なスタンスは全く面白みが無いですし、私は乗れません。今回の三浦さんのツイートは脳内の思考回路が垣間見えて物凄く納得感がありました。

今回は、タテとヨコの比較感を持つことによる個人の幸せについて考えてみましょう。

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ヨコ比較:他人と比較しても幸せになれない

人は人間関係からは逃れることができません。どんなに頑張っても友達と自分、会社の同期入社のアイツと自分、Twitterでフォロワーが1万人いるあの人と自分、インスタで派手な暮らしをアピールするキラキラ港区女子と自分といった感じで他人と自分のギャップを感じながら生きています。

会社でみんなが残って仕事をしていて先に帰るのが悪い気がしてなんとなく会社に残ってしまったり、他人のSNSでリア充ップリを見せつけられて羨んで嫉妬したりと「みんなと一緒♡」と無意味な安心感に浸ってしまう方も多いですよね。

安心感に浸るならまだしも、優越感に浸る人もいます。キラキラ女子達のマウンティング合戦はヨコ比較の最たるものでしょう。そのマウンティング合戦の終着点に幸せな暮らしがあるとは思えません。

ヨコ比較をしすぎて、ギャップによって悩んだり、凹んだり、クヨクヨしたりする人は意外と多いです。そんな他人と自分を比較して生きるのって楽しいですか??私は嫌です。

タテ比較:他人に勝つ?本当に勝つべきなのは昨日の自分

一方で、タテ比較はどうでしょうか?
過去の自分と今の自分との比較です。この比較は常にやるべきです。去年の自分よりも今の自分の方が良いと胸を張っていえるか。言えないのであれば、落ち込むべきです。死なない程度に落ち込むべきです。落ち込みきった所で、改善策を考えましょう。少なくとも昨日の自分より今日の自分の方が0.1%良くなるように暮らしていたら1年で1.4倍、10年で38倍よくなります。何かを成し遂げて、何者かになるのであればタテ比較が出来ないと話になりません。

タテ比較で生きている人達:

イチローの痺れる名言

イチローこそ究極のタテ比較の人間だと思います。多くの名言を残しておりますが、基ヨコ比較の話があまりなく、圧倒的にタテ比較の話が多いです。常に過去の自分と現在の自分とのギャップを見つめているのでしょう。むしろ、そこしか目に入っていません。

少しずつ前に進んでいるという感覚は、人間としてすごく大事。

憧れを持ちすぎて、自分の可能性を潰してしまう人はたくさんいます。
自分の持っている能力を活かすことができれば、可能性は広がると思います。

成績は出ているから今の自分でいいんだ、という評価を自分でしてしまっていたら、今の自分はない。

島田紳助のしびれる名言

LINEの田端さんがプッシュしたことで有名になった紳竜の研究で、島田紳助がお笑い芸人として成功した後になぜ飲食店の経営をやっているかについて語っています。その内容がもろにタテ比較です。

生意気やけど、俺は人間として自分は能力が高いと心の中で、若いときから勝手に思っているねん。漫才やってタレントなって成功した。成功したんだけど、自分の中で能力あるねんと思いながらあと半分、たまたまやで、たまたまついてたんてって言う自分がいる。もう一人は、違う、アホかと。何やっても絶対能力あるねん。だから、自分の中で自分を証明したい。

過去の自分がたまたまじゃないという思いを持って、いろんな事にチャレンジした話はいいですね。芸人として成功してもタテ比較だからその後の成長も止まりません。(今、何をやっているかは知りませんが)

ミヤオ兄弟のしびれる名言


このブログの読者には馴染みが薄く、知っている人は殆どいないと思いますが、ブラジリアン柔術の世界ではスゴイ人です。
ブラジリアン柔術という格闘技に人生を捧げたような兄弟であり、ブラジリアン柔術にハマりすぎて親に勘当され、反省せずに柔術の道場に住み込んで更にその道を追求するという狂気っぷりを発揮し、ブラジリアン柔術業界ではその名を知らぬものはいないぐらいの存在になりました。そんな狂ったミヤオ兄弟も完全にタテ比較の価値観を表す名言を残しております。

僕は人を相手に戦うわけではなく、その人が使うポジションやテクニックを相手に戦うんだ

相手よりも強いことを証明するのが目的ではなく、自分の技術の証明することに目的にして戦っているようです。ライバルは過去の自分なのでしょう。トップに上り詰める人のメンタルです。

イケダハヤトの痺れる名言

好き嫌いが別れると思いますが(私は信者ではない)、プロブロガーのイケダハヤトさんもヨコ比較などせずに自分の道を切り開いています。過去の自分よりも現在の自分の方が良い文章を書けるように圧倒的な量の文章を書いています。

どれだけ自分を殺して、新しい自分を志向できるか。どれだけマーケットに挑戦し、最先端を貫けるか。どれだけ「自分を好きになってくれた人」を裏切り、新しいつながりを作れるか。
出所:一流になれないあなたに足りないのは、「試行錯誤の量」なんです

まとめ:個人が幸せに生きるにはタテ比較メインでたまにヨコ比較

日本の学校教育も世間体を意識する価値観はヨコ比較がメインです。偏差値教育に始まり、就職活動で大企業に入り、その中で出世競争なんてすべてヨコ比較のゴリ押しです。「◯◯さんちのXXちゃんは、筑駒から東大に入って、国家試験をトップで受かって財務省に入って、今度事務次官ですって!」みたいなヨコ比較全開の人生って楽しいですかね?本人が楽しいなら良いのでしょうが、楽しくない人がたくさんいるから鬱病になる人がたくさんいるのですよね??

ヨコ比較は、年に1回ぐらいの頻度で自分のタテ比較が大きくハズレていないかをチェックする程度にとどめて、タテ比較の中で生きていきませんか?私も他人のことなど気にせず、昨日の自分より今日の自分が良くなる事を意識して楽しく生きていければと思います。

よい人生をお過ごしください!

以上、「常に自分と他人を比較してしまう人はタテとヨコの比較感を持とう」でした。

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