少年ジャンプの強敵(とも)的な発想は、実は将棋から来ていた!?

こんにちは。
倉山満を知っていますか??
Youtubeの日本の歴史に関する番組が面白くてよく見ています。
その倉山さんの動画で面白い話がありました。


26:15あたりからGHQが将棋を禁止しようとした話があって、とても面白いです。

ホイットニー准将
「われわれのたしなむチェスと違って、日本の将棋は、取った相手の駒を自分の兵隊として使用する。これは捕虜の虐待であり、人道に反するものではないか」

升田幸三
「冗談をいわれては困る。チェスで取った駒をつかわんのこそ、捕虜の虐殺である。そこへ行くと日本の将棋は、捕虜を虐待も虐殺もしない。つねに全部の駒が生きておる。これは能力を尊重し、それぞれに働き場所を与えようという思想である。しかも、敵から味方に移ってきても、金は金、飛車なら飛車と、元の官位のままで仕事をさせる。これこそ本当の民主主義ではないか」
「アメリカ人はしきりに民主主義を振り回すが、チェスでは王様が危なくなると、女(クイーン)まで盾にして逃げようとするじゃないか。あれはどういうわけだ」
引用:将棋を守り、将棋の寿命を縮めた男!?升田幸三エピソードまとめ

この話良いですね。
将棋はこれまで全く興味がなく、やったこともないのですが、この話は胸を打ちました。
このような切り返しがとっさに出るぐらい頭の回転の速さと柔らかさが欲しいものです。

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将棋は少年ジャンプ!

倉山さんが動画の中で話していますが、将棋は、少年ジャンプ的な”戦いの終わった敵は味方になって次の敵と戦う”という発想です。
男塾で伊達臣人が仲間になるとか、ドラゴンボールでベジータと一緒にフリーザと戦うとか、最近の作品で言えばワンピースやトリコもそうですよね。
ジャンプ的な発想のルーツは将棋にあったと思うと面白いです。

確かに日本人は、戦いに敗れた者を称える文化があり、死体を切り刻んだりといった凌辱するような事はしません。
某国では、相手を殺しただけでは物足りず、切り刻んで凌辱したりといった恐ろしい事をします。

将棋もこのような視点で見るとまた違って見えますね。
升田幸三と将棋に興味を持ってしまいました。

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