こんにちは、taikiです。
昨日のミニサイトの記事ですが、本の作者の和田さんに紹介してもらったためPVが凄く増えました。
せっかくなので、もう少し構築までの道のりをブレイクダウンして説明しようと思います。
興味がある方はぜひチャレンジしてみてください。
Contents
実際に行ったことをブレイクダウンしてみる
時系列に沿って実際にやったことを追っていきましょう。
ちなみに、作成したミニサイトはこちら。
10/5:企画を考える / ドメイン取得
本を読んで、2つの企画が浮かびました。
1つは今回の激務ネタ、もう1つがアクセスの多い革靴ネタです。
コンパクトかつ全てが自分の実体験である激務ネタを「入社前」「入社後」「私生活」「転職」のフェーズで分けて、それぞれの場面におけるアドバイス・ノウハウをまとめたら見やすいかもと考えました。
各フェーズごとにどんなコンテンツをハメていけばいいかを紙に書きながら構想を練りました。
ちなみに、企画書はこんな感じ。
あまりにも汚いので公表するのをためらいましたが、少しでも役に立つならと思いアップしました。
字が汚い・読めない・参考にならないといったクレームは受け付けかねます。
企画書と言えるレベルなのかはわかりませんが(きっと言えない)、2回書いています。
書いていると頭が整理されて、気がつけば2回目の企画書はタスクのチェックリストになっていました。
とりあえずペンを動かしてみることをおすすめします。
そして、ドメイン取得です。
ドメイン取得はどのタイミングでも良いですが、取得すると無駄にやる気が出て行動が一気にスピードアップします。
思い立ったら即取得!
いつも利用しているお名前.comで取得しました。
10/6-7:サーバーの設定 / WordPressの設定 / 過去記事整理
普段ブログで使用しているさくらインターネットのサーバーをそのまま使いました。
Wordpressを過去に何度か触ったことがあることもあり、スムーズに進みます。
パーマネントリンクの設定で少し苦戦しましたが、まぁ、ググればいろいろ出てくるのでなんとかなります。
このタイミングでwordpressの固定ページでサイトのスケルトンを作りました。
スケルトンが見えてくるとあとはコンテンツをはめ込む作業です。
ちなみにもっと凝ったサイトにしたかったのですが、Wordpressしか操作出来ないので、デザインもシンプルにして済ませちゃいました。
並行して、昔の記事を読み返します。恥ずかしくてなかなか苦行です。
10/8-12:リライト
WordPressの良いところはカテゴリ分けが出来ている点でしょうか。
該当するカテゴリを見ながら、「こんなのもあったなぁ」と思い返し、これも入れるかとかこれとこれは合体させて1つにしよう的な編集作業が進みます。
過去記事を読んでいると時間ばかりかかるので、読み過ぎに注意です。
とは言え、昔の自分が書いた文章は読んでいて恥ずかしい。
誤字とか普通に見つかるし(汗)
ちなみに、ネタの中心はこちら。
https://www.datsusala-blog.com/category/professionalism/10/8-9:adsenseの設定 / アフィリエイトの申請
adsenseはこのサイトと同じ方式でサクッと設定しました。
また、アマゾンと求人系と英会話のみにアフィリエイトを仕込みました。
コンテンツとしていくつか画像がほしかったので入れました。正直、コンバージョンはあまり期待していません。
コンテンツに馴染むように無理のない範囲で自然にハメています。
10/12:アイキャッチの設定 / ブログで紹介
pixabayというプラグインを使って、素手で1枚ずつ設定しました。
あまり探しすぎると時間を無限に使ってしまいますので、時間を区切って設置しましょう。
アイキャッチ画像のはめ込みが済んだら、折角なので自分のブログで紹介しました。
それから、本の作者である和田さんに感謝の気持ちを伝えました。
読んだ後に実際にアクションに移せる本ってそうそうは出会わないですよね。
内容と私のタイミングが一致したのでしょう。
運命の出会いというヤツですね。感謝の意を伝えずにはいられない。
10/13-14:文章の再チェック
とりあえず勢いで形にしたので、文章が粗いです。(そもそも文章が下手なのは知っています)
今週中に再度チェックして、あとは放置したい!
開設後談
和田さんがツイートしてくれてアクセスが増えて、さっそく本もアフィリエイト経由で売れました。
ミニサイトは意外と簡単に出来るし、過去の自分を振り返ることも出来て楽しいですよ。
ブログを日常的に書いている人なら特に凄いスキルが無くても何だかんだで形になります。
実際に作って感じましたが、もっとも重要なのは情熱と勢いです。
思い立ったらドメイン取得して製作に取り掛かりましょう!