中国のGDP成長率6.9%!?数値を正しく把握しないことは大問題!

こんにちは。
経済評論家の上念司がよく物事をガンダムや北斗の拳や格闘技(UWF系が多い)に例えるのが好きでチャンネルくららやおはよう寺ちゃんをチェックしているのですが、先日の放送でとても良いことを言っていました。

12分あたりです。

正しく数字を把握できないということは、数字に対する対策ができないということイコール。
(数値を正しく把握していれば、その数値が示す状況に対して)対策はいくらでもある。
対策が打てないことが問題。

私も傾いた会社を立て直すといういわゆる再生案件に何件も携わってきましたが、再生案件に共通して言えることが”数値で自社の状況をタイムリーに正しく把握していない”ということでした。
その中には、粉飾決算をしている企業もあったりします。
会社の実態とその状況において打つ施策にギャップが出ると、企業は死期を早めることになります。

いろんなところで中国の経済指標の信憑性について議論がありますが、数値が実態を反映していないとなると結果的に死期を早めることになります。
中国は、直近のGDP成長が6.9%だったと公表しましたが、これは下記のどれでしょうか。

  • 政府が正しく数値を捉えて、正しい数値を公表し、正しい対策を打てている(正直)
  • 政府が正しく数値を捉えているが、異なる数値を公表し、正しい数値に沿った対策を打っている(嘘つきだけど賢い)
  • 政府が誤った数値を捉えていて、誤った数値を真面目に公表し、誤った数値に沿った正しい対策(≒現状と合っていない対策)を打っている(痛々しい)

正直なのか、嘘つきでも賢いのか、痛々しいバカなのか、、、
行く末を見守りましょう!

それにしても、逮捕を北斗の拳のカサンドラに例え、蒙古覇極道をたんなるショルダー・タックルという80〜90年代を日本で育った少年達(≒今のおっさん達)にはたまりません。
上念さんは、経済の話を分かりやすく面白おかしく話すのが上手です。
見習いたいですね。

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