「高い靴」で検索すると1位表示されるので「高い靴」疑問あるある(FAQ)を書いた

こんにちは。
当サイトは「高い靴」で検索するこちらの記事が1位表示されます。
このキーワードで流入される方が多いので、「高い靴」についてみんなが疑問に感じるであろう事をFAQとしてまとめておこうと思います。
2位以下に表示される項目を私なりにまとめた結果ですので、「高い靴」が気になっている人はこのページを見れば知りたい情報はだいたい手に入るのかなぁと思います。

スポンサーリンク

高い靴と安い靴の違いってなに??

結論:履いた時の気分がもっとも違う(個人差有り)
shoe1
【見た目】
高い・安いをどう定義するかにもよりますが、5万円と1万円と定義するのであれば、靴好きの人でないとパッと見の違いはわからないでしょう。
安いを5,000円以下とするとあきらかにチープになって来ますが、値段がそこそこする靴の見た目の違いは分かりづらいです。

【もちの良さ】
次の質問で詳しく述べますが、履き方しだいで安い靴が高い靴より持つこともあります。

【素材】
レザーに関しては、高い靴の方が当然品質の良い素材を使っています。
とはいえ、5,000円以下の合皮丸出しと本皮の違いは分かりますが、3万円の靴と20万円の靴のレザーの違いは一般人にはわからないでしょう。
私もきっとわからない。
5,000円以下の合皮と3万円の靴の本皮の違いが100ぐらいあるとしたら、3万円と20万円のレザーの違いは3とかその程度の違いです。

【履き心地】
これに関しては、正直、店で履いただけでは違いはわからないでしょう。
高い靴は使えば使うほど足に馴染み、履き心地がよくなります。
靴底のコルクが自分の足の形になるのです。
購入時にはわかりませんが、1年以上履き続けるとわかってきます。

【履いた時の気分】
これは圧倒的に違いますね。
自分の好きな良い靴を履くとなんだか気分が良いのです。
靴ごときで気分が良くなるのであればそれってお得じゃないですか?
そうなると当然靴を大切に扱う気にもなり、メンテをするようになります。
この効果が一番大きいのではないでしょうか。

高い靴の方が安い靴よりも長持ちするの?

結論:履き方による。ただし、長持ちする可能性は高い。理由はソール交換が出来ることと「高いから大切に使おう」という意識が働くことによる影響が大きい。
shoe3

靴の寿命について考える際には、2つのポイントがあります。

1.ソール交換出来るか否か
2-3年履いていると靴のソールの部分がダメになってしまうので、ソール交換出来ない靴はそこで終了になります。
高い靴はソール交換が可能な靴が多く、ソール交換が出来ない靴よりは長く使用できるでしょう。

2.メンテナンスをしっかりやるか否か
どんなに高い靴でも毎日ノーメンテで履いていたら、1年ぐらいしか持たないでしょう。
逆に言えば、安い靴であってもローテーションを組んでメンテをしっかりやれば2-3年は持つと思われます。
高い靴のほうが「せっかく高い靴を購入したのだから大切に使おう!」という意識が働きますので、コマメにブラッシングしたり、ワックスを掛けたりします。
これは実際に私がそうでした。
かつてABCマートで購入した靴を使い捨てて履いていた時は、あまりメンテをしていませんでしたが、5万円を超える靴をはじめて購入した際に、シューキーパーも使うようになり、ブラッシングとワックスはコマメにやるようになりました。

上記2点の理由により、結果的に高い靴の方が安い靴に比べて長持ちする可能性が高いといえるでしょう。

高い靴は安い靴よりもお得って聞くけどって本当にお得なの?

結論:5万円の靴 vs 1万円の靴ぐらいの違いであれば、長期的(10年以上)に見て同じぐらいの経済負担になるが、定性的な部分で高い靴の方がお得かも。

これに関しては、現在も当ブログで検証中です。
こちらをご覧ください。


高い靴といっても20万円の靴と5万円の靴ではきっと5万円の靴の方が経済的にはお得になるでしょう。
しかし、一般的に高い安いの範疇で語られると思われる5万円と1万円の靴であれば、そんなに変わりません。
ただし、高い靴を長く履いたほうが足へのフィット感や履くときのメンタルへの好影響、靴マニアからの目線等でお金に変えられないお得要素があります。

こちらにも詳しく書いてあります。

靴にその人の人格が出るってホント?

結論:本当にそうかは分からないが、靴にその人の人格が出ると言う人や諺は多いので、出るのかも。

ホテルマンや銀座のホステスさんは靴を見てお客さんを判断すると言われています。(もちろんそれが全てでは無いでしょうが)
日本には「足元を見る」と言った諺もあります。

【足元を見るの語源・由来】 街道筋や宿場などで、駕籠舁き(かごかき)や馬方(うまかた)が旅人の足元を見て疲れ具合を見抜き、それによって値段を要求していた。 客は法外な値段であっても疲れていればその金額で了承してしまうことから、相手の弱みにつけこむことを「足元を見る」や「足元につけこむ」と言うようになった。

また、イタリアには、「その人が履いている靴はその人の人格そのものを表すものである」という諺があるそうです。

さらに、実際に靴を見ていたという人もいます。
以前の記事より再掲です。

レクター博士:
映画「羊達の沈黙」の中で凶悪犯のレクター博士がFBI捜査官に対してこんなコメントを発しています。

「バックは高給だが靴は安物だな。それじゃあ都会に憧れる田舎娘といった感じだ?栄養がよく、背は伸びた。でも両親は貧しい階層だ。そうだな?」

子役時代の内山信二:
先日、しくじり先生というテレビ番組で内山信二が子役時代に出世する人間を見抜くために靴を見て判断していたという話をしていました。

「出世するかどうかを判断する基準が靴。靴が汚いと出世しない。子供目線だと目線が低いから靴が見える」

諺もあり、この様な話もあるため、人格は靴に出る事もあるのでしょう。
また、その靴の情報を元に人を判断している人も実際にいるようです。
その判断が正しいかどうかは別にして、靴に人格が出て、それを元に人を判断して、その判断がある程度あたっている人が一定数いるということは事実なようです。

参考文献:
語源由来辞典
いい靴を履くといい所へ連れて行ってくれる!?服よりも靴選びが大切な理由とは

高い靴は長期的に得は嘘という人がいるけど、どっちがホントなの?

結論:1-2万円のグッドイヤーウェルト製法の靴をローテーションで回すのがもっとも経済的だが、靴をローテーションを組んで回すような人はもっと高い靴を購入するし、1-2万円の靴で満足するような人は靴をそこまで大切にメンテして使わないから、結局は損していると思われる。
shoe2

高い靴がそんなにお得じゃないと言っている人の主張は2つのタイプがいます。

タイプ1:高い靴はソールを張り替えるのにコストがかかるからお得じゃない
具体的な数値で考えるのが一番早いでしょう。
こういうことを主張する人に限って、ソール交換コストがわかっていなかったりします。

参考:
10万円の高級靴は結局得になるか?
ヒール交換とつま先修理に言及せずに、オールソール交換が2万円以上というあたりがいいかげん。
靴の修理したことがないのかなぁ。

タイプ2:1-2万円のグッドイヤーウェルト製法の靴を3足ぐらいのローテーションで回して、ソール交換して使えば普通に長持ちするので、高い靴はやっぱり高い

これは、この通りに行えばそうでしょう。
しかし、こういったローテーションで回してメンテもしっかり出来る人は、結局もっと良い靴を求めて、結局5万円以上の靴にたどり着きます。
逆に1-2万円の靴で満足する人は、そこまで靴に愛着も持たずにろくなメンテもせず、想定よりも早く靴がダメに成ってしまいます。
結局、ある程度コストを掛けた靴でないと人は扱いが雑になります。

参考:
英国狂詩曲-英国靴、服が奏でるラプソディー
高い靴が10万円と定義されるとそうなっちゃいます。
高い靴vs安い靴バトルは、5万円vs1万円ぐらいまでがいい勝負なのでしょう。

靴に関する情報ミニサイト「俺達の革靴」も合わせてどうぞ

革靴に関する情報をまとめたミニサイトを作りました。
合わせてご覧ください。
シェアされると喜びます。

http://www.our-shoes.com/
スポンサーリンク

フォローする

コメント