仕事で議事録と取る際に、PCで直接入力していますか?それとも手書きですか??
手書き派は意外と多いと思うのですが、やっぱり手書きの方が何かと良いみたいです。
これはインタビューで手書きとPCと両方でやったことがあるので、実感ある。書きながら(タイプしながら)思考する点に置いては、手書きのほうが圧倒的に有利だと思う。
あなどれない「手書き」の学習効果https://t.co/haiulexGEu
— taiki (@datsusala_blog) 2016年4月7日
これは凄く納得感があります。
私は、仕事でインタビューする際に手書きのメモをよくとるのですが、メモをとっている時点で「これは、少し前に言っていたあれと同じことを言っているんだな」とか「今、話題が変わったぞ」とか、メモしながらを段落つけたり、話題のタグをつけたりということを同時にやっていました。
その一方でPCでもチャレンジしたことがありますが、逐語的になるのは否めず、結局、まとめるのに苦労した記憶があります。
それ以来、手書き派になりましたが、この記事読んで自分の選択が間違っていなかったことがわかってよかった。
不思議な事にPCでメモすると逐語的になるんですよね。
PCでも同じことが出来るのですが、手書きのほうが直感的かつスピーディーに出来るのです。
人間vsPCにおける数少ないPCが勝てない領域なのでしょう。
Contents
せっかくなのでノートの実例を
どうですか?
ノートの使い方としてのポイントは3つあります。
折り目を縦に入れて2分割する
まず、A4のノートをページを縦に折り目を入れましょう。
いれないで使うと結構スッカスカなノートになりますが、ページを分けて使うとぎっしり書けます。
これで節約するとノートの消耗が減ります。
見出しと段落を意識する
常に構造化を意識しましょう。
大きなテーマとその要素という構造がパット見でわかると後で見た時にものすごく楽です。
節目にラインを引いて”ここまで”を明確にする
ここで終わりというラインをひきましょう。
ノートを読めばどこで切れるかわかるものですが、ラインがあると1秒でわかります。
ここで終わりというのがわかると脳が無駄なことを考えずにすみます。
脳もキャパがあるので無駄なことに使わないようにしてあげてください。
ということで、皆さん、メモを取る時は手書きにしましょう。
トータルで考えればアウトプットまでの時間は短縮できるし、脳への定着率も高いのでお得ですよ。
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